『FORMULA』の高知公演でお知り合いになった小倉さん、みゆきさんを訪ねて、高知よさこいに参加してきました。
最初はエヴァンゲリオンからAMZの発表会までの日々を終えた自分や、娘孝行のつもりで旅がしたくなり、高知よさこいがあるなら一度観に行ってみたいと思っていたくらいだったのだけど、まさかの参加。
振り入れ2日間、そしてお祭り二日間と言う弾丸スケジュールで、Dance Cream AZUKI by 建匠 へ参加をさせていただきました。
終始振り付けが分からなくなる事と、慣れない鳴子に苦戦を強いられながらではあったのですが、本当に最後は、終わってしまうのが寂しくなるくらいに、濃い濃い時間を過ごさせていただきました。
滞在中に小倉さんともお話をしていたのですが、ヨサコイというダンスに対する印象が自分の中にも、思い込みという形であったことに気がつきました。
しかし今回、間違いなく、ぶっ飛ばされるような衝撃。
さまざまな踊りがあるとお思いますが、やはり誰がどんなこだわりを持って、そしてどんな人たちによって踊られるか、、
一振り一振りに祈りに近い想いを乗せて、これらがすごいエネルギーとなって、そしてそれぞれのチームが集まって、それが祭り全体のエネルギーの核となって。
それを観るオーディエンスの存在、それら全てを支える運営の方々。まさに歴史と情熱、そして高知の街の懐の深さ、人の暖かさ優しさを一気に感じる時間となりました。
間違いなく今まで踊ってた中で、こんな短期間で心身共に試された時間は初めてだった。
踊ってる最中何度もとまりたくなったり、意識が飛びそうな瞬間もありました。
足も棒になりながらも、でも、とても晴れやかな気持ちで高知を後にしました。
踊れて良かった。
娘も次は踊りたいと言っていました。これは嬉しい。
そしてたくさんたくさんのせたい写真があったのですが、手元にあったもので載せさせていただきました。
みんなの踊り、本当の素敵でした。
出会えて嬉しかった。
たくさんケアをしてくださった小倉さん、みゆきさん、 建匠 のみなさん、AZUKIメンバーの皆さんに心から感謝を。
今度はもう少し前に振り入れしてから参加したい!(笑)
またぜひ参加させてください。
有り難うございました!
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